佐賀県武雄温泉・東洋館からのお知らせブログです
by toyo-kan
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武雄市内には現在約90軒もの窯元があります。そもそも武雄の焼き物の歴史は古く、約400年前 秀吉の朝鮮出兵の際に連れ帰った朝鮮陶工によって始まったといわれています。2010年3月10日に行われる陶芸三夜待は、
第1部「レモングラス釉薬に挑む」では、
レモングラスを焼き物の釉薬に使うもっとも新しい武雄焼の取り組みを
第2部「基調講演とパネルディスカッション」では、
武雄焼の伝統と各地に残る武雄焼の甕についての話や
武雄焼の現状と将来の展望について
第3部はフリートーク の三部構成。
文字も響きも美しい三夜待(さんやまち)とは、昔から使われている佐賀県地方の言葉で、
気のおけない仲間同志が集い話をする会合のことを言います。
焼き物に興味がある方はもちろん、武雄に窯元があることを知らなかった方も、
たまたま武雄に来ているからという方も、
何でもいいけど武雄の人と話をしてみたいという方も・・・どうぞご参加ください。
日時 2010年3月10日(水)
1部・14:00~ 2部・15:00~
3部・17:00~(3部のみ参加料1000円、簡単なおつまみとフリードリンクつき)
場所 武雄温泉通り 京都屋 (当館から徒歩3分)
お問い合わせは 武雄市観光協会 TEL0954-23-7766
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