400年以上前から焼物の産地だった武雄では、今も多くの陶芸家たちが作陶活動を行っています。やきものをこよなく愛し、やきもの作りをなりわいとする武雄在住の陶芸家、学芸員、デザイナーの集団「
酔陶会」のメンバーが、「伝統と挑戦」をテーマに展覧会を開催。会員11人の作品とともに、武雄市重要文化財の古陶磁、古窯跡の出土品を展示します。九州の方言で、「好き」ということを「好(す)いとう」と言います。「酔陶(すいとう)会」は、文字通り焼物に惚れこんだ男たちの集団、ということです。
場所・唐津市鎮西町
佐賀県立 名護屋城博物館(TEL0955-82-4905)
期間・2006年6月16日~7月16日 月曜休館
開館・9:00~18:00 観覧無料 武雄から車で約1時間
イカの生造で有名な
呼子町まで車約10分。
新鮮で透明なイカは、とにかく絶品。おすすめの一軒「
旅館金丸」さん