島田洋七・原作「
がばいばあちゃん」がフジテレビでドラマ化されます。そのテレビ版「がばいばあちゃん」のロケ地が、
武雄市に決定しました。武雄には、美しい日本の田舎の風景が多く残っていることが、選定の決め手だったようです。8月下旬~9月上旬にかけ、市内各所にてロケが行なわれます。武雄訪問の折には、ロケ現場に出会えるかもしれませんね。
「がばいばあちゃん」は、洋七さんが小学生の頃に預けられた、母方の佐賀のおばあちゃんのことを書いた著作。貧しいくらしの寂しさを笑いと感動にかえる、キラリと光る'ばあちゃん'の智恵とユーモアのセンスは抜群で、文字通りの”がばい”="すごい"ばあちゃん です。先に映画化され現在上映中ですが、反響は大きく、全国各地で上映が追加されています。
武雄市民としても、ドラマの中で映し出される武雄の風景を今からとても楽しみにしています。
ばあちゃん役は、女優・
泉ピン子さん、お母さん役は、女優・
石田ゆり子さん。主演の泉さんの演技も期待大です。テレビ放映は、2007年1月。
島田洋七さんのブログでも、武雄温泉が紹介されてました。(ビックリしました)