
昨夜の雨がすっかりあがり、秋晴れの青空の下、
武雄神社の流鏑馬が無事奉納されました。平日にもかかわらず多くの観客が見守る中、今年は念願の地元射手の騎乗が実現しました。またその中には小学5年生の男の子と、中学生の女の子もいて、大舞台で堂々の流鏑馬を披露しました。地域の人々の努力によって守りつづけてきた820年の歴史は、確実に次世代に引継がれていこうとしています。機会がありましたらぜひ一度、武雄の流鏑馬を見にきてください。
写真は小学5年生男児の流鏑馬。大人より小さめの馬を使用しましたが、驚くほどのスピードで瞬く間に駆け抜けて行きました。 (シャッターチャンスを何度逃したことか・・・!?)