いよいよ大型連休の始まりです。初夏を思わせるさわやかな天候でスタートしました。
さて、武雄に泊ってどこ行こう?!という方々に、ご案内いたします。
![ゴールデンウィークのすごし方_f0040201_255741.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/29/01/f0040201_255741.jpg)
まずは、なんと言っても
有田陶器市でしょう。
春の陶器市は、やはり一度は行ってみたいもの。そして、すっかりやみつきになってしまうもの。事前に情報収集をしておくと、限られた時間と体力を上手に使うことができます。焼き物サイトでお馴染みのうまか陶編集室では、有田陶器市の様子を現地から
ブログでリアルタイムにアップします。初心者の方にも、常連の方にも、今年は陶器市に行こうという方にも、いつかは陶器市に行こうという方にも、とても参考になります。ぜひご覧ください。
陶器市期間4月29日~5月5日 武雄からJR約20分 臨時列車も出ています
さて次におすすめするのは、
三樹まいりです。
武雄市内にある樹齢3千年の大楠3本に出会うため、約12kmを歩きます。圧倒的な存在感、力強い生命力の大楠を、ぜひ見て感じていただきたいものです。特にこの季節は芽だちが美しく、めずらしい楠の花も見ることができるはずです。ゴールでは、お楽しみ
長寿食も待ってます!! 5月3日(祝日) 小雨決行 武雄市文化会館北口9時集合
大人・2500円、子供・1000円 お申込みは、0954-26-2879
そしてもうひとつ、
「武雄の現代陶芸家たちVIII」展をご紹介します。
武雄市在住の陶芸家のグループ酔陶会による、第8回目の展覧会です。今年のテーマは、「伝統・挑戦・創造」です。個性豊かな作風が魅力の武雄の陶芸。伝統を重んじながらも、挑戦し続けるそれぞれの作家が、どのような作品を見せてくれるのかが楽しみです。場所は、唐津市鎮西町の佐賀県立名護屋城博物館です。ここは豊臣秀吉によって築城された城跡で、周辺は伊達政宗ら諸国の武将たちの陣屋もあったところです。また、ここから車で10分ほどの呼子のイカの活き造りは、絶品!ぜひぜひお試しください。 武雄からは車で約90分
4月20日~5月20日 佐賀県立名護屋城博物館 9時~18時 無料 月曜休館