「地雷を踏んだらサヨナラ」という言葉を残し、
戦場カメラマン・一ノ瀬泰造が内戦禍のカンボジアで消息を絶ってから34年が経ちます。この秋、一ノ瀬泰造の出身地・武雄市では、泰造の写真展を開催いたします。命がけで残した写真を通して、泰造が見たもの、感じたもの、ほとばしる情熱を感じていただくことができる写真展になると思います。お楽しみに。
TAIZO展と同時開催のTAKEO展では、全国から写真を公募しています。テーマは、「たっしゃか’ばあちゃん’」部門(「たっしゃか」とは、武雄の方言で「元気な」の意味です)と、フリーテーマ部門です。ぜひ、ふるってご応募ください。
写真展や応募に関する詳しい情報は、
TAIZO+TAKEO展公式サイト
期間・
TAIZO+TAKEO展 2007年11月1日~11月30日
場所・「TAIZO展」 武雄市図書館・歴史資料館
「TAKEO展」 武雄温泉新館、市内各宿泊施設ほか