9月23日(日)は、武雄市内の
中野(磐井八幡社)、
宇土手(正一位神社)、
高瀬(松尾神社)の三地区で
荒踊りが奉納されます。
荒踊りは、武雄領内に約400年前、戦勝祝いの舞として始まったのが起源といわれ、
現在まで伝承されています。
華やかな装束の男衆による、優美で力強く、躍動感あふれる舞は、
国重要無形民俗文化財でもあります。
それぞれの地区で開始時間が違うので、荒踊りの「はしご」も可能です。
また同日は、鬼の面をつけて舞う
袴野(貴船神社)の
面浮立(市重要無形民俗文化財)の奉納もあり、地方色豊かな武雄の祭りに出会えます。
22日、23日ご宿泊のお客様で、ご希望の方を会場までご案内いたします。
どうぞお申し付けください。
9月23日 午前11時頃より16時頃まで、各地区にて開催