11月1日から始まる
TAIZO+TAKEO展の準備が、武雄市内各所で行われています。
「地雷を踏んだらサヨウナラ」の言葉を残し、内戦渦のカンボジアで命を絶った戦場カメラマン・一ノ瀬泰造(1947~1973)の写真展と同時開催される一般公募写真展「TAKEO」展には、海外・全国から30,500点あまりの応募がありました。
入賞作品は武雄温泉新館に、出品全作品は市内の商店、飲食店、旅館やホテル、
公共施設に展示されます。
TAKEO展のテーマは、「ばあちゃん」と「フリーテーマ」。
当館にも「ばあちゃん」の作品が搬入されましたが、どの作品もとてもいいです。
このすばらしい作品群を「どう見せるか」が、私たちのテーマです。
武雄が写真の町になるまで、あと4日。
武雄ならではのユニークなディスプレイも見られそうです。 期間・11月1日~11月30日