鉄道高架工事のため仮設駅舎で営業していたJR武雄温泉駅の新しい駅舎が、
2月17日の開業に向け、日毎にその姿を見せ始めています。
当館や温泉街最寄の北口が完成するのは来年夏頃の予定ですが、今回の南口オープンで何が嬉しいかというと、念願のエレベーターの完成です。ご旅行のお客様には、階段の上り下りでご足労をおかけいたしておりましたが、この春からは、ゆったりと武雄に降立っていただけるはずです。昨年、ネオン看板の鉄塔を取り壊した跡に植樹された、武雄のシンボルともいえる大きな楠の木(写真手前)とともに、新しい武雄の玄関で皆さまのお越しをお待ちいたしております。新駅開通を記念し、2月16日(土)・17日(日)は、南口周辺にて
陶器市も開催される予定です。