飛龍窯まつり「窯出し展」の夜を彩る陶器の灯籠に火が灯りました。

夕方18時前、スタッフ総出で、飛龍窯へのエントランス部分の沿道と窯周辺に並べられた1700本の灯籠一本一本に、ロウソクの火がともされました。18:30すぎ、辺りが暗くなってくると、思い思いの彫り模様からもれるロウソクの灯りがはっきりと浮かび上がり、なんとも印象的な光景が一面に広がります。さすがに空気はひんやりしてきますが、ロウソクの火の揺らぎに心温まる、一見の価値ある武雄ならではの風景です。
灯籠の点灯は、2月22日・23日18:00~21:00

22日~24日には、飛龍の里で栽培されている蕎麦で作られる
飛龍そばが、毎日限定100食用意されます。(美味しいです。)

窯出し市、世界一の窯内部での茶席、郷土芸能、コンサートなどでゆっくりお楽しみください。