世界一の登窯飛龍窯の年一度の火入れが06年2月12日に行われ、16日早朝まで力強燃え盛りました。24日からの
「窯出し展」では、今回焼成された全作品がご披露されます。また今回初めて、地元の窯元と交流する韓国ウルチュウ郡の陶芸家作品も焼成されました。韓国の作家の作品は、どんな作風なのでしょう?武雄の作家の作品とともに楽しみです。
23日、24日、25日には、飛龍窯で焼き上げられた1000本の陶器の灯ろうに明かりが灯り、キルンの森一帯が幻想的な光に包まれます。(18:00~21:00)。
25日は、10:00~国指定古窯跡散策ウォーキング、18:00~日韓の陶芸家たちや、飛龍の里の人たちと熱く語り合う
「夜なべ談議」なども楽しみです。(昨年の模様は
こちら)
詳しくは、武雄市商工観光課
TEL0954-23-9237